ドーパミンを活用した強化の原理を使ってよい行動を習慣化する
ドーパミンを活用した強化の原理を使って習慣化する
ポイント
小さな達成感を毎日経験する
期間は3週間から3か月
目標設定は「毎日続ける」
達成した成果を記録する
習慣の連結
すでに身についている習慣と新しい習慣を結びつける
例:朝起きて歯を磨く+マインドフルネス瞑想10分
ウィルパワーを高める【書籍】『スタンフォードの自分を変える教室』
【書籍】『スタンフォードの自分を変える教室』
【著者】ケリーマクゴニガル
【読む目的】
最高の状態で毎日を生きるために
意志の力、ウィルパワーについて学ぶ
【この本に書いてあること】
・意志力、ウィルパワーについて
【この本から学んだこと】
・意志力を高めるためには
長期的な訓練として瞑想が効く
短期的な効果を期待して緑の中で過ごす
【今すぐできること】
・毎朝10分マインドフルネス瞑想を行う
・仕事休みの日は午前中に30分間緑の中を散歩する
こちらもオススメ
姿勢について
姿勢について
適切な姿勢の条件は
・緊張が少ない
緊張はノイズ。ノイズが少ないほうが気づきやすい
例、騒がしい部屋で聴覚検査
チェック
息がしやすいか?
首の角度調整
部屋の外の柿の葉の音を聞こうとしていると
姿勢が楽に伸びた
音を聞くことに集中する
じっと動かずに姿勢を観察する
どこにどんな感じが出てくる?
【書籍】『うつ病九段』
【書籍】『うつ病九段』
【読む目的】
最高の状態で毎日を過ごすために
ウツについて深く学ぶために
体験者の声を聴く
【この本に書いてあること】
・ウツになってから回復までの道のり
・入院体験
【この本から学んだこと】
・家族の支えが重要
・うつからの回復には歩くことが重要
【読むきっかけ】
グーグルニュースで上がってきたウツの記事を
読んでいたらこの書籍の漫画化されたものが
紹介されていた。
うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間 (文春e-book)
- 作者: 先崎学
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2018/07/13
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る
【感想】
・くそ!くそ!と言いながら歩いていた
・外食をしようとしてもどの店に入るか決められない
・頭の中にコールタールが入っている
など共感できることが多かった
家族(兄、妻)の理解、支えが重要であったとよくわかる
自分には身近な理解者がなく長く苦しんでしまった
自分のことを考えて憂鬱になった
しかし、きっとほかにも理解者がなく苦しんでいる人も多いのだろう
と思うとその人たちのために何かできないだろうか?
と考えた
瞑想を習慣化するために
習慣化に必要なのは
・知識
・技術、スキル
・動機、やる気
動機は不安定になりがち
最初は当然やる気だけれど
時間がたつと落ちてくる
動機は落ちてくるものとして対策を考える
動機が落ちても続けられるように具体的なルールをつくる
【瞑想習慣化のためのルール】
朝、目覚めたらすぐにすわり
10分間瞑想する
ミトコンドリアの効率を最大限に上げる【書籍】『頭がよくなる全技術』
【書籍】『頭がよくなる全技術』
【著者】ディヴ・アスプリー
【読む目的】
最高の状態で毎日を生きるために
脳に良い生活習慣を学ぶ
【この本に書いてあること】
・脳に影響を与えるミトコンドリアについて
・ミトコンドリアに影響を与える食べ物、習慣について
【この本から学んだこと】
・ミトコンドリアに悪影響を与えることで
炎症が起き、脳に悪影響が出る
・サラダオイル、牛乳、グルテンはミトコンドリアに悪い
・デトックスには
汗をかく
脂肪を燃焼させる運動
サプリ クロレラ・活性炭
【今すぐできること】
・汗をかくことを意識して入浴、ランニングを行う
・クロレラ、活性炭のサプリを飲む