ウツドック

最高の状態で毎日を生きるための学習ブログ

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

『うつは炎症でおこる」という本を借りてきた。 いままでの自分のウツに対する理解を大きく変えてくれそうな本 ストレス→マクロファージ活動→サイトカイン放出→炎症 この流れがうつを引き起こす。 「うつ」は炎症で起きる 作者: エドワードブルモア,藤井良江…

【書籍】2分の『パワーポーズが最高の自分を作る』

【書籍】『パワーポーズが最高の自分を創る』 2分間パワーポーズをとることで テストステロン値があがり コルチゾール値がさがる パワーポーズは「自分は力強い」と思えるポーズ 開放的で力強さを感じるもの 腰に手を当てて胸を張ったり 大きく手を広げたり …

アルコールはドーパミンを分泌させて脳を興奮させる 興奮させた状態で新皮質機能を低下させる アルコールで眠るのは脳を興奮させた状態で 機能を停止させているような状態 脳を休ませる睡眠というより 気絶しているような状態 脳は休ませると10倍速になる…

睡眠に必要なのはメラトニン メラトニンの原料はセロトニン セロトニンの原料はトリプトファン トリプトファンの必要量は1日500mg 脳は休ませると10倍速になる! 作者: 苫米地 英人 出版社/メーカー: コグニティブリサーチラボ株式会社 発売日: 2015/10/0…

ウツにはバイオマーカーがない セロトニンが少ないと仮定しても それを正確に測定して治療計画を立てられない という意味のことが この本に書いてあった 「うつ」は炎症で起きる 作者: エドワードブルモア,藤井良江 出版社/メーカー: 草思社 発売日: 2019/05…

『ストレス管理のキホン』を読んだ。 すぐに使える細かいテクニックがたくさん載っていた。 嫌な気分になったら腕時計を反対の腕に付け替える、 というのがあって試した。 5回くらい付け替えた。 付け替えながら「なんでこんなことしなきゃいけないんだよ!…

書籍『心の病は食事で治す』を読んだ。 15分も集中力が続かなかったが、 休み休み90分ほど読んだ。 希望を感じさせてくれる本だと思った。 うつは心の問題ではなく 体の問題であると思わせてくれる本 そして、その体の問題を食事で解決する方法が書かれてい…

朝30分散歩をする。なぜやるのか・脳の血流を上げる・光を浴びてビタミンDを生成する・自分で決めたことを達成してドーパミンを分泌する うつ症状のある人の脳は全体的に脳の血流が低下しているその原因は運動不足ではないだろうが運動によって脳の血流量が…

うつとは、気分障害を基本症状とする精神障害 気分障害を起こしているのは脳の偏桃体偏桃体は感情を生み出す部分偏桃体の過剰活動が原因で気分障害がおこる なぜ偏桃体が過剰活動するかというと活動を抑制する脳の部分が機能低下しているから抑制する部分は…

理解されようと考えない 理解しようとする ・理解されなかったことのフォーカスしてしまう 2割わかってもらっても、8割わかってもらえなかったことにフォーカス 完全に理解されなければ、全く理解されなかったと思ってしまう 認知のゆがみがあるから うつの…