ウツドック

最高の状態で毎日を生きるための学習ブログ

2019-10-01から1ヶ月間の記事一覧

【スリーグッドシングス】よかったことに焦点を当てる習慣を作る

【現状】気分の波が下がるとネガティブな記憶を繰り返し思い出しさらに気分の波がさがる 【問題】ネガティブな記憶、思考にとらわれると抜け出せないすべてを放り出したくなる 【改善策】ポジティブな出来事にも目を向ける習慣を作る 【計画】[スリーグッド…

【書籍】『潜在意識の書きかえ方』

【書籍】『潜在意識の書きかえ方』 【著者】小森圭太 【読む目的】最高の状態で毎日を生きるために潜在意識について学ぶ 【この本から学んだこと】・人の本当の望は感情を満足させること ヒト・モノ・コトはその手段・脳幹が活性化されていると姿勢が安定す…

【消灯時間】から【起床時間】を睡眠時間として 週50時間を達成する。

【目標】週50時間眠る 【現状】 ・週42時間(平均一日6時間) ・朝起きる時間は一定 【対策】 ・休日は2時間早く眠る(2日×2時間=4時間) ・勤務日は30分早く寝る(5日×0.5時間=2・5時間) ・休日は30分昼寝する(2日×0.5時間=1時間) 合計50.5時間 眠るのは思い…

【書籍】『ウツの常識、じつは非常識』

【書籍】『ウツの常識、じつは非常識』 【著者】井原裕 精神科医 【読む目的】 最高の状態で毎日を生きるために ウツに関する正しい知識を得る 【この本から学んだこと】・週50時間の睡眠でウツは改善する 【今すぐできること】・自分の睡眠時間を計算する …

【書籍】『自己肯定感の教科書』

【書籍】『自己肯定感の教科書』 【著者】中島輝 心理カウンセラー 【読む目的】最高の状態で毎日を生きるために自己肯定感を高める方法を学ぶ 【この本から学んだこと】・自己肯定感とは自分にイエスといえる状態・自己肯定感を高めるのはドーパミンとオキ…

記憶を整理してできる自分になる

人を動かすのは記憶だと読んだ。 確かにウツを繰り返しているうちに「できない」記憶が増えた 記憶の整理が必要 ウツになる前、うまくいったこと、楽しくやったこと を書き出して「できる」を印象付ける記憶にする

【書籍】『自分を変える脳の習慣』

【書籍】『自分を変える脳の習慣』 【著者】宇都出雅巳(ウツデマサミ) 【読む目的】最高の状態で毎日を生きるために脳の働きについて理解を深める 【この本から学んだこと】・人を動かすのは記憶である・記憶には回想記憶(過去の記憶)と未来記憶(未来の行動…

【書籍】『ビタミンDは長寿ホルモン』

【書籍】『ビタミンDは長寿ホルモン』 【著者】斎藤嘉美 医学博士 【読む目的】毎日を最高の状態で生きるためにビタミンDとウツの関係を学ぶ 【この本から学んだこと】・ビタミンDは代謝のコントロールなど情報伝達物質として働くホルモンDと呼べるような…

【書籍】『その痛みはうつ病かもしれません』

【書籍】『その痛みはうつ病かもしれません』 【著者】大塚明彦 【読む目的】毎日を最高の状態で生きるためにウツについてより深く理解する 【この本から学んだこと】・セロトニンが減ると音や光に敏感になる・ノルアドレナリンが減ると覚醒レベルが低下集中…

【書籍】『ストレスに負けない生活』

【書籍】『ストレスに負けない生活』 【感想】・読みやすい・「責任転嫁」と「気晴らし」はストレスの悪影響を大きくする 【読む目的】毎日を最高の状態で生きるためにストレスに対する適切な姿勢を学ぶ 【著者】 【この本から学んだこと】・ストレスのネガ…

【書籍】『ぷち瞑想習慣』

【書籍】『ぷち瞑想習慣』 【感想】・読みやすい・理論より実践法がたくさん書いてある・瞑想以外(アンガーマネジメントなど)のことも多い 【目的】毎日を最高の状態で生きるために瞑想を生活の中に取り込む 【著者】・川野泰周氏・精神科医・僧侶 【この本…

【書籍】『最高の呼吸法』

【書籍】『最高の呼吸法』 【感想】・呼吸を減らそうという本だった 【目的】最高の状態で毎日を生きるために最高の呼吸法を身につける 【著者】 パトリック・マキューン氏呼吸法で喘息を克服酸素アドバンテージプログラム指導者 【この本から学んだこと】・…

【書籍】『限界を乗り超える最強の心身 チベット高僧が教える瞑想とランニング』

【書籍】『限界を乗り超える最強の心身 チベット高僧が教える瞑想とランニング』 ・ランニングは身体のエクササイズ ・瞑想は心のエクササイズ 限界を乗り超える最強の心身 チベット高僧が教える瞑想とランニング 作者: サキョン・ミパム,松丸さとみ 出版社/…

【書籍】『精神科医の禅僧が教える心と体の正しい休め方』

【書籍】『精神科医の禅僧が教える心と体の正しい休め方』 レジリエンスとは心の抵抗力 心の抵抗力は自己肯定感の高さが決めてになる その自己肯定感を高めるにはコントロールできた感が役立つ 「精神科医の禅僧」が教える 心と身体の正しい休め方 「精神科…

【書籍】『腸と脳』

【書籍】『腸と脳』 【感想】 【目的】最高の状態で毎日を生きるために体の仕組みについての理解を深める 【著者】・エムラン・メイヤー・ドイツ生まれ・胃腸病学者 【この本から学んだこと】・腸管神経系(ENS)が脳と情報をやり取りいている・脳・腸・腸内細…

【書籍】『魂の殺人』

【書籍】『魂の殺人』 【学んだこと】 ・理由なく暴力を振るわれていた子供はやがて問題行動を起こすようになり 相手が正当に殴れる理由を与えてしまう 魂の殺人 新装版 作者: アリス・ミラー,山下公子 出版社/メーカー: 新曜社 発売日: 2013/01/17 メディア…

【書籍】『子供の脳を伸ばすしつけ』

子どもの脳を伸ばす「しつけ」 ~怒る前に何をするか--「考える子」が育つ親の行動パターン~ 脳科学による親がキレないための子供教育の本です 子どもの脳を伸ばす「しつけ」 ~怒る前に何をするか--「考える子」が育つ親の行動パターン~ 作者: ダニエル・J・…

【書籍】『一流の学び方』

【書籍】『一流の学び方』 【感想】・変化の速い時代の学び方が書いてある・ラーニングジャーナルという考え方を知ることができとてもよかった 【読む目的】 本業での学び方を変える 【著者】清水久三子氏コンサルティング会社社長人材開発 【この本から学ん…

【書籍】『ストレスに負けない生活』 

【書籍】『ストレスに負けない生活』 【目的】 最高の状態で毎日を生きるためにマインドフルネスについて学ぶ 【著者】 ・熊野宏昭氏・行動医学、心身医学 【この本から学んだこと】 ・「自分の価値は、自分の成し遂げたことで決まる」 ウツの人はそう考えて…

瞑想の目指す境地がわかる【書籍】『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』

【書籍】『さとりをひらくと人生はシンプルで楽になる』 【著者】エックハルト・トール 【読む目的】最高の状態で毎日を生きるために瞑想の目指す境地を知る 【この本に書いてあること】・いま、ここにあることの重要性・瞑想の目指す境地 【この本から学ん…

【書籍】『うつ病:回復に向けた対話』 

【書籍】『うつ病:回復に向けた対話』 【読む目的】毎日を最高の状態で生きるためにウツについて理解を深める 【著者】パスカルアンリクレール氏はフランスのの精神分析家 【この本から学んだこと】 ・マインドフルネス認知療法は数か月で効果が出る ・マイ…

ゴール設定の抽象度を高くする【書籍】『いい習慣が脳を変える』

【書籍】『いい習慣が脳を変える』 【著者】苫米地英人 脳機能学者 【読む目的】最高の状態で毎日を生きるために脳に良い習慣を身につける 【この本から学んだこと】 ・依存的な良くない習慣はゴール設定が悪いせい ・ゴールの抽象度が低いと目先の快楽に依…

【書籍】『なぜ、脳はそれを嫌がるのか?』

【書籍】『なぜ、脳はそれを嫌がるのか?』 【読む目的】毎日を最高の状態で生きるために習慣化の方法を学ぶ 【著者】菅原道仁氏は脳神経外科の医師 【この本から学んだこと】 ・ドーパミンコントロールによる強化学習によって習慣化 ・成功体験を繰り返しド…

【書籍】『ぷち瞑想習慣』

【書籍】『ぷち瞑想習慣』 著者は精神科医で住職の川野泰周氏 様々なシーンでの瞑想のやりかた、始めるきっかけが書いてある本 瞑想習慣をつくるアイデアがたくさんある ぷち瞑想習慣 作者: 川野泰周 出版社/メーカー: 清流出版 発売日: 2019/10/09 メディア…

【書籍】『脳と瞑想』

【書籍】『脳と瞑想』 瞑想のやり方の説明は多くないです。 瞑想に対する脳科学者の考え方が非常に参考になりました。 脳と瞑想: 最先端脳外科医とタイの瞑想指導者が解き明かす苦しみをなくす脳と心の科学 作者: プラユキ・ナラテボー,篠浦伸禎 出版社/メー…

【書籍】『マインドフルネスストレス軽減法』

【書籍】『マインドフルネスストレス軽減法』 【著者】ジョン・カバットジン とても読みやすい本 この本の内容がたくさんの本に引用されています とても読みやすいので一度読んでおくとほかの本の理解も進むと思います。 マインドフルネスストレス低減法 作…

ヴィパッサナー瞑想の実践が詳細に【書籍】『ブッダの瞑想法』

【書籍】『ブッダの瞑想法』 【著者】地橋秀雄 ・ヴィパッサナー瞑想の実践が詳細に書かれている ヴィパッサナー瞑想の本はいろいろありますが、 今まで読んだ中で一番詳細にやり方が書かれていた 繰り返し読むべき本。 ブッダの瞑想法: ヴィパッサナー瞑想…

マインドフルネスの本のていですが 雑多な日常の工夫集といった感じです 自信を取り戻し 最高の自分を引き出す方法: 究極のマインドフルネス 気づきのトレーニング 作者: 小林弘幸 出版社/メーカー: 徳間書店 発売日: 2017/07/25 メディア: 単行本 この商品…

『あきらめることあきらめてはいけないこと-人生が変わる30の言葉』著者の精神科医、ゴードン・リヴィングストン氏は 感情的な困難を抱える人の特徴は、 彼らが自分自身を幸せにする選択を行う能力を失ったか、失ったと信じている そして、 ・うまくいかない…

毎朝タバタタイマーでハイインテンシティインターバルトレーニング エンドルフィンを出す 狙いは筋肉ではなく 神経伝達物質 体を動かして脳を刺激し 脳の血流を高め 脳内神経伝達物質の分泌を促す www.tabatatimer.com