【書籍】『潜在意識の書きかえ方』
【消灯時間】から【起床時間】を睡眠時間として 週50時間を達成する。
【目標】週50時間眠る
【現状】
・週42時間(平均一日6時間)
・朝起きる時間は一定
【対策】
・休日は2時間早く眠る(2日×2時間=4時間)
・勤務日は30分早く寝る(5日×0.5時間=2・5時間)
・休日は30分昼寝する(2日×0.5時間=1時間)
合計50.5時間
眠るのは思い通りにならない
寝つきが悪いこともある
なので、【消灯時間】を決め
時間を守る
【消灯時間】から【起床時間】を睡眠時間として
週50時間を達成する。
日々、体調の変化を確認する
ウツ改善のために週50時間睡眠を提唱しているのはこの本です。
【書籍】『ウツの常識、じつは非常識』
【書籍】『ウツの常識、じつは非常識』
【著者】井原裕 精神科医
【読む目的】
最高の状態で毎日を生きるために
ウツに関する正しい知識を得る
【この本から学んだこと】
・週50時間の睡眠でウツは改善する
【今すぐできること】
・自分の睡眠時間を計算する
【感想】
・第3章だけ読めばよい。
記憶を整理してできる自分になる
人を動かすのは記憶だと読んだ。
確かにウツを繰り返しているうちに「できない」記憶が増えた
記憶の整理が必要
ウツになる前、うまくいったこと、楽しくやったこと
を書き出して「できる」を印象付ける記憶にする
【書籍】『自分を変える脳の習慣』
【書籍】『自分を変える脳の習慣』
【著者】宇都出雅巳(ウツデマサミ)
【読む目的】
最高の状態で毎日を生きるために
脳の働きについて理解を深める
【この本から学んだこと】
・人を動かすのは記憶である
・記憶には回想記憶(過去の記憶)と未来記憶(未来の行動に関する記憶)がある
・成功体験「できた記憶」を増やして「できる自分」に変わる
・ありえない目標とスモールステップを計画する
【今すぐできること】
・「最高の状態で毎日を生きる」というありえない目標を進むべき方向性として生活を整える
・「月曜日7時にプラスチックごみを出す」「明日、7時50分の電車に乗って出勤する」などいつもの予定もメモに書いて未来の記憶にする。
そして、確実に実行して「できた記憶(成功の回想記憶)」を増やす
【感想】
・とても読みやすい
・身近なことで自分を変えていく方法がいろいろ紹介されている