【書籍】『うつ病九段』
【書籍】『うつ病九段』
【読む目的】
最高の状態で毎日を過ごすために
ウツについて深く学ぶために
体験者の声を聴く
【この本に書いてあること】
・ウツになってから回復までの道のり
・入院体験
【この本から学んだこと】
・家族の支えが重要
・うつからの回復には歩くことが重要
【読むきっかけ】
グーグルニュースで上がってきたウツの記事を
読んでいたらこの書籍の漫画化されたものが
紹介されていた。
うつ病九段 プロ棋士が将棋を失くした一年間 (文春e-book)
- 作者: 先崎学
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2018/07/13
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (2件) を見る
【感想】
・くそ!くそ!と言いながら歩いていた
・外食をしようとしてもどの店に入るか決められない
・頭の中にコールタールが入っている
など共感できることが多かった
家族(兄、妻)の理解、支えが重要であったとよくわかる
自分には身近な理解者がなく長く苦しんでしまった
自分のことを考えて憂鬱になった
しかし、きっとほかにも理解者がなく苦しんでいる人も多いのだろう
と思うとその人たちのために何かできないだろうか?
と考えた